ギンリュウ(銀龍)は、ダイソー観葉植物の中でもレアな品種です。
少しマイナーな観葉植物かもしれませんが、人気がある植物になります。
ギンリュウの育て方や増やし方を紹介していきます。
また、他にもダイソー観葉植物のレア品種が多くあります。↓
ギンリュウ
ギンリュウは、ギザギザと曲がった特徴的な茎を持っています。
また、乾燥にも強くとても育てやすい観葉植物です。
秋になり気温が下がると紅葉して葉が赤くなります。
インテリアとして少し変わった良い雰囲気になります。
ダイソーには、他にも多くの種類があります。
育て方
水やり
土が乾いたら、たっぷりと水を与えましょう。しかし、過湿には注意してください。
春から秋にかけては比較的多めに水を与え、冬季は水やりを控えめにしましょう。
また、ギンリュウは湿度の高い環境を好みます。特に冬季の乾燥した空気には注意が必要です。
加湿器を使用するか、水を入れた皿を置いて湿度を保ちましょう。
置き場所
ギンリュウは明るい場所を好みますが、直射日光は避けてください。
また、部分的な日陰でも育つことができます。
温度は18℃から24℃の間が最適です。
冬季は10℃以上を保つようにしましょう。
植え替え
基本的に、通気性の良い土を使用しましょう。
春から夏にかけては、月に1回液体肥料を与えると良いでしょう。
害虫
葉の裏側や茎の付け根など、隠れた場所に病害虫が発生することがあります。
そのため、定期的にチェックし、発見したら早めに対処しましょう。
増やし方
ギンリュウは、挿し木、株分け、葉挿しで増やすことができます。
挿し木
銀龍の成長した葉を切り取り、水に挿して根を生やすことができます。
また、根が生えたら、新しい鉢に植え替えて育ててあげましょう。
株分け
成長した銀龍の株を根元から切り分け、新しい鉢に植え替えます。
また、根が健康であれば、新しい鉢で成長するので試してみてください。
葉挿し
成長した葉を切り取り、土に挿して根を生やすことも可能です。
また、挿し木と同様に、根が生えたら新しい鉢に植え替えてあげましょう。
まとめ
- 乾燥にも強くとても育てやすい観葉植物
- ギンリュウは湿度の高い環境を好む
- ギンリュウは明るい場所を好みますが、直射日光は避ける
- 春から夏にかけては、月に1回液体肥料を与える
- 害虫は、定期的にチェックし、発見したら早めに対処する
- 挿し木、株分け、葉挿しで増やすことができる
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